109件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

四日市市議会 2022-05-01 令和4年5月開会議会〔附録〕

こうしたことから、浸水の影響を受けないよう、鉄道交差部については、道路鉄道の上を通る立体 交差へと変更するとともに、国道23号との接続部については、防潮堤堤内側陸側)で国道23号 と接続できるよう平面交差へと変更する。 (図省略) ・整備について 都市計画の変更にあわせ、令和4年度に地質調査用地測量詳細設計実施予定

四日市市議会 2022-02-07 令和4年2月定例月議会(第7日) 本文

平面交差に変えましたのは費用対効果に加えまして、近年危惧されている南海トラフ震源とした巨大地震やその後、発生すると予測されている津波を踏まえて、防潮堤よりも陸側計画を収めることで発災時の被害リスクを下げると、こういったことも考慮に入れたものであります。  まず、国土交通省とは平成29年度から国道23号と平面交差で接続するに当たっての条件、位置や構造などについて協議を重ねてまいりました。  

津市議会 2020-09-08 09月08日-03号

それでは次、ちょっと時間の関係で3番目の志登茂川右岸の問題について、先にやらせていただこうと思いますが、志登茂川右岸防潮堤については、私の地元の話題で大変恐縮でありますが、地域にとりましては東海、東南海南海地震への行政を初め各種団体が協調して連携を密にした対応が求められている現在、この新型コロナウイルス感染者の広がりもあり、地域における避難訓練も十分にはなされていないところではあります。

四日市市議会 2020-02-05 令和2年2月定例月議会(第5日) 本文

昨年、8月定例月議会一般質問で、近い将来発生が危惧されている南海トラフ震源とする地震において津波発生時の防災扉機能についてお伺いをしたところ、政策推進部長は、防潮扉が設置されている防潮堤耐震性が重要になるが、四日市管理組合で2014年、2015年にかけて防潮壁耐震性調査した。その結果、補強が必要なのは延長13.5kmで、事業費は約200億円、期間は数十年かかる。

四日市市議会 2020-02-02 令和2年2月定例月議会(第2日) 本文

市といたしましては、本市海岸線の大半を占める港湾区域における防潮堤などのハード対策について、四日市管理組合三重県とともに国直轄事業での実施も含めて国に強く要望するとともに、本市が所管する漁港海岸においても、まずは耐震調査に取り組んでまいります。  次に、指定避難所環境整備の現状及び今後の整備についてお答えさせていただきます。  

四日市市議会 2019-08-06 令和元年8月定例月議会(第6日) 本文

今ある防潮堤これは伊勢湾台風高潮対策で昭和34年以降、完成をしておる。国道23号、名四国道、できた当時は堤防道路と言われております。なぜか。伊勢湾台風、当時この堤防がなかった。四日市は白砂青松の海岸であった。だから、高潮と相まって伊勢湾台風が、当時日本のどこでもあった貯木が高潮家屋を全て壊していった。だから被害が多くなった。  

菰野町議会 2018-03-14 平成30年第1回定例会(第5日目 3月14日)

防潮堤は、計画の92%で着工しており、全体のうちの半分近くができ上がっているということです。  ですが、今現在も約7万3,000人が避難生活を送っています。そのことを考えると、7年前ではありますが、決して過去のことではなく、今現在も続いていることであり、私たちは教訓や学びを得ていかなければいけないと日々感じております。  

桑名市議会 2018-03-09 平成30年第1回定例会(第5号) 本文 開催日:2018-03-09

また、近年では、災害をもたらす地震ゲリラ豪雨など、想定を超える規模で起こることを前提に、防潮堤や河川の堤防強化などが、急速に整備が進められております。例えば海岸で考えますと、海岸林については、津波災害軽減効果はありますが、海岸林のみでは海水浸水を防ぐことは難しく、また、海岸から家屋が近い場合は海岸林が設置できなく、防潮施設しか設置できない場合もあります。

四日市市議会 2017-11-02 平成29年11月定例月議会(第2日) 本文

これは、ハード防潮堤であります。  一方、3.11東日本大震災のときに釜石市の子供たちは、僕たちにとっては奇跡ではないと、ふだんどおり行動した軌跡だと。奇跡ではなく軌跡だと、そういったところを述べております。まさしく、ハードとソフトの両輪が一つになって防災対策はやっていけるものだというふうに痛感をさせられました。  

松阪市議会 2017-02-23 02月23日-03号

この想定は今回の改定では2012年3月に県が発表したマグニチュード9で防潮堤が倒壊などでなくなった最悪の状況に基づく被害想定と、2014年3月に県が発表した大潮の満潮時にマグニチュード9.1が発生し、液状化堤防最大75センチと書いてあるんですね、沈下した場合の被害想定を集約したと書いてあるんですけど、どう集約したのか、ちょっとよくわからないんで、その辺ちょっと教えていただけますでしょうか。

四日市市議会 2016-11-02 平成28年11月定例月議会(第2日) 本文

磯津漁港楠漁港では、平成26年度より水産物供給基盤機能保全事業において、防潮堤、防波堤など外郭施設を含めた漁港施設老朽化調査を行い、その結果に基づき対応を検討するというふうに、そのときの伊藤危機管理監が答弁されておりますが、私が指摘したいのは、老朽化による耐震性についてなのです。  

桑名市議会 2016-06-24 平成28年総務安全常任委員会 本文 開催日:2016-06-24

条7ページの第7項は津波対策の用に供する償却資産を規定しており、防潮堤などでございます。第10項から第14項は再生可能エネルギー発電設備でございまして、第10項では太陽光発電を、第11項では風力発電を、第12項では水力発電を、第13項では地熱発電を、第14項ではバイオマス発電設備を追加しております。第18項は、都市再生特別措置法に基づく公共施設の用に供する家屋及び償却資産を追加しております。